2008.10.20 Monday
DARE - BENEATH THE SHINING WATER
3年ぶりの新作です。その優しく雄大な音楽世界は変わるはずもなく、本作にも心安らぐメロディが満載されています。とくにWhere Darkness Endsは泣きそうになるほど感動的です。
本当にDarren Whartonのヴォーカルは聴いていて癒されます。しかし、「Calm Before The Storm」や「Belief」と比較すると、ややインパクトに欠けるというか、印象が薄いというのが本音です。とくに前作で前面に出ていたケルト音楽色が皆無になってしまったのが残念です。
はじめてDAREを聴く人には間違いなく感動が訪れると思うし、自信を持っておすすめできるんですが、ファンにはマンネリ化と捉えられるかもしれないです。もっともファンの中でDAREに変化を求めているのはごく少数だと思いますが。
本当にDarren Whartonのヴォーカルは聴いていて癒されます。しかし、「Calm Before The Storm」や「Belief」と比較すると、ややインパクトに欠けるというか、印象が薄いというのが本音です。とくに前作で前面に出ていたケルト音楽色が皆無になってしまったのが残念です。
はじめてDAREを聴く人には間違いなく感動が訪れると思うし、自信を持っておすすめできるんですが、ファンにはマンネリ化と捉えられるかもしれないです。もっともファンの中でDAREに変化を求めているのはごく少数だと思いますが。