2009.10.31 Saturday
DANGER DANGER - DAWN
ヴォーカルにポール・レインを迎えた第1作目。大方の予想を裏切る、非常にヘヴィで暗い雰囲気が全編を覆っています。自分は先に4thを聴いていたのである程度想像できましたが、2ndの次にこれを聴いていたら、かなり落胆していたと思います。実際そういうファンは多かったのではないでしょうか。
4thでは過去の音楽性を完全とはいかないまでもある程度再現していたのに対し、本作ではそれがほとんど感じられず、全くの別バンドの作品のようになっています。ただし楽曲自体はカッコイイものが多いので、HRファンにとっては聴き応えのあるアルバムだと思います。
4thでは過去の音楽性を完全とはいかないまでもある程度再現していたのに対し、本作ではそれがほとんど感じられず、全くの別バンドの作品のようになっています。ただし楽曲自体はカッコイイものが多いので、HRファンにとっては聴き応えのあるアルバムだと思います。
| DANGER DANGER | 17:20 |